1996年ハンガリーのペイチ芸術大学卒業。2002年美術教授法学位取得。2010年筑波大学芸術研究科博士前期課程修了。アーティストとして活躍する傍ら、こどもの豊かな感性を育てるアート教室の運営も行う。

つくばアースワークメンバーとして2022年からワイン用ブドウのつるを用いたサスティナブル立体アート展を開催。

モットーは「美味しく召し上がっていただく ためには手間暇を惜しまない」。筑波山麓よ り流れ出る良質な水と、落ち葉を２年間熟成 発酵させた有機肥料を使い、農薬を最小限 に抑えた米づくりを小田で行う。（最高級コ シヒカリ「常陸小田米」などを生産）

山形大学地域教育文化学部講師。中国・広 州生まれ。四川美術学院・広州美術学院で 油絵を専攻後、筑波大学大学院にて芸術学の博士課程修了。現在は山形大学で美術教員を養成する科目を担当しながら様々な素材を使って自由な造形活動、主体的な学びのあるワークショップを実施している。

「こころがおどる。からだがわらう」を掲げて活動する、西アフリカの伝統打楽器ジャンベをつかった太鼓とダンスのパフォーマンスチーム。

「表現あそび」とは参加者が言葉や体を使って行う、ごっこ遊びや劇遊びなどのこと。親子向けの交流を目的としたワークショップ、ロールプレイなど演劇的手法を用いた参加型学習などのファシリテーションや上演サポートをしてきた。人との関わりを通して、自己肯定感と他者尊重の気持ちが育まれ、多元的社会で共生する助けになれば、と活動している。